![]() Appareil optique d'eclairage/observation
专利摘要:
公开号:WO1989000298A1 申请号:PCT/JP1988/000654 申请日:1988-06-30 公开日:1989-01-12 发明作者:Kazutoshi Takagi;Nobuaki Kitazima;Yoshitaka Torii 申请人:Tokyo Kogaku Kikai Kabushikikaisha; IPC主号:G02B21-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 [0002] 発明の名称 照明 · 観察光学装置 [0003] 産業上の利用分野 [0004] 本発明は、 観察光学系の観察倍率と照明光学系の照明野を変換 できる照明 * 観察光学装置に閲する。 [0005] 従来技術 [0006] 照明 ♦ 観察光学装置の例としては手術用顕微鏡ゃスリ ッ ト ラ ン ブあるいは眼底カメ ラなどの医用光学装置を挙げることができる。 これら医用光学装置は、 被検体を照明するための照明光学系と被 検体を観察するための観察光学系とを有している。 [0007] 従来のこれら光学装置では照明光学系の照明野の変換機構と観 -察光学系の変倍率がまつた く独立に変更できる独立型の装置と、 両者を常時連動して変換できる連動型の装置の 2種類が知られて いる。 [0008] 本発明が解決しょう とする問題点 [0009] 上記独立型の装置の場合、 観察倍率の変更と照明野の変更がま つた く無閩係であるため、 観察倍率の変更操作に応じて照明野を その都度変更するために、 観察光学系の変倍毎に照明系を操作せ ねばならず操作が煩わしいという欠点があった。 [0010] また、 上記連動型の装置の場合、 前者のような操作の煩わしさ はないが、 低観察倍率-広照明野、 高観察倍率 -抉照明野の閲係 を常に有する。 そのため、 観察倍率はさほど高く な く てもよい力 照明野を狭く して、 観察視野の一部すなわち被検体の一部により 明るい照明がほしい場合や、 例えば手術顕微鏡による白内障手術 のように照明系の有効な射出瞳を観察光軸のより近い位置にほし い場合等の要求には前者の独立型しか応えることができなかった。 本発明の目的は係る従来の光学装置の欠点を解消し、 独立型と 連動型の各々の長所を兼ねそなえた照明 * 観察光学'装置を提供す と c6 。 [0011] 発明の構成 [0012] 上記目的を達成する本発明に係る照明 · 観察光学装置は、 観察 光学系の観察倍率を変倍するための観察変倍手段と ; 照明光学系 の照明野を変換するための照明野変換手段と ; 前記観察変倍手段 と前記照明野変換手段とを連動及び非連動に選択躯動するための 選択駆動手段とから構成される。 [0013] また、 本発明の一観点によれば、 前記観察変倍手段は、 変倍光 学系と、 前記変倍光学系を駆動するための第 1 の駆動機構と、 前 記第 1駆動機構に駆動力を供給する駆動手段とから成り ; 前記照 明野変換手段は、 照明野変換光学系と、 前記照明野変換光学系を 駆動するための第 2駆動機構とを有し ; 前記選択駆動機構は、 前 記駆動手段からの駆動力を前記第 2躯動機構へ選択的に伝達する ために前記第 2駆動機構に選択的に連結される連結機構から成る ことを特徴として構成される。 [0014] さらに、 本発明の他の観点によれば、 前記観察変倍手段は、 変 倍光学系と前記変倍光学系を駔動するための第 1駆動機構と前記 第 1駆動機構に躯動力を供給するための第 1 モーターとから成り 前記照明野変換手段は、 照明野変換光学系と前記照明野変換光学 系を駆動するための第 2駆動機構と前記第 2 区動機構に躯動力を 供給するための第 2モーターとから成り ; 前記選択駆動手段は、 前記第 1 および Zまたは第 2モータ一を同時または各々独立に駆 動させるための制御回路とから成ることを特徴として構成される , 作用及び効果 [0015] 本発明によれば、 観察系倍手段と照明野変換手段の作動を、 連 動にも独立にも選択的に駆動できるため 、 従来の独立型と連動型 の両者の長所を有する照明 · 観察光学装置を提供することができ る。 [0016] 図面の説明 [0017] 第 1図は本発明の第 1 実施例を示す縦断面図、 [0018] 第 2図は第 1図の Πの方向から見た縦断面図、 [0019] 第 3図は本発明の第 2実施例を示す縦断面図、 [0020] 第 4図は第 3図の矢印 IVの方向から見た縦断面図、 [0021] 第 5 A図ないし第 7図は観察倍率と照明野の関係を実施例の作 用説明として示した模式図、 [0022] 第 8図は本発明の第 3実施例を示すブロ ッ ク図である。 [0023] 実施例 [0024] <第 1実施例 > [0025] 第 1図及び第 2図は本発明の第 1 の実施例を示すもので、 観察 光学系 L Oは、 単対物レンズ L i 、 と凸レンズ L 2 、 凹レンズ L 3 、 凸レンズ L 4 とから成る双眼のズーム変倍系 0 L z (第 1 図では図示を簡単にするために左眼側のレンズ系のみを示してい る) と、 双眼の接眼レンズ L 5 (第 1図では左眼側接眼レンズの み図示している) とから構成されている。 また、 照明光学系 L I は、 照明光源 I とコ ンデンサー レンズ L 6 と、 照明野変換系と し てのズーム照明系 I L z を構成する凹レンズ L 7 と凸レ ンズ L 8 と、 反射プリ ズム P及び投影レンズ L 9 とから構成されている。 観察光学系 L Oのズーム変倍系 O L z のレンズ L 2 、 L 3 は、 カム鏡筒 1 0を有する公知のレンズ移動機構によ り光学 0 , にそ つて移動され観察倍率が変更される。 他方、 照明光学系 L I のズ —ム照明系 I L z のレンズ L 7 、 L 8 も、 カム鏡筒 2 0 を有する 公知のレンズ移動機構によって光軸 0 2 に沿って移動され、 照明 野の大きさが変更される。 ズーム変倍系 O L z を躯動するための第 1躯動機構 3 0 は、 駆 動力供給源としてのモーター 3 1 と、 その出力軸 3 2 に固着され たギヤ 3 3 と、 ギヤ 3 3 と嚙合するギヤ 3 4 と、 ギヤ 3 4を一端 に固着し中央にウ ォームギヤ 3 5を有する駆動軸 3 6 と、 カム鏡 筒 1 0 の外周面に形成されてウ ォームギヤ 3 5 と嚙合するウォー ムギヤ 1 1 とから構成されている。 この構成においてモータ一 [0026] 3 1 が回転する と、 ウォームギヤ 1 1 が回転され、 レンズ L 2 、 L 3 は、 公知のカム機構により光軸 0 , に沿って移動し、 観察倍 率が変わる。 [0027] ズーム照明系 I L z を駆動するための第 2駆動機構 4 0 は、 Φ 央にウ ォームギヤ 4 2を有し、 一端に手動面転ノブ 4 3を有する 駆動軸 4 1 と、 力ム鏡筒 2 0の外周面に形成されてウ ォームギヤ 4 2 と嚙合するウォームギヤ 2 1 とから構成されている。 [0028] 本実施例では、 第 1躯動機構 3 0 のギヤ 3 4 と第 2駆動機構 4 0の躯勖軸 1 との間に連結機構 5 0が配置されている。 連結 機構 5 0 は、 図示されていない軸受に回転自在に軸支された中間 軸 5 1 と、 この中間軸 5 1 に回転自在に嵌揷されたギヤ 5 2 と中 間軸 5 1 に固着されたギヤ 5 3 と、 ギヤ 5 2 とギヤ 5 3間に介揷 されたスプリ ング 5 4 と、 ギヤ 5 2、 δ 3が、 スプリ ング 5 4に より所定の摩擦力で係合するようにギヤ 5 2、 5 3の中間軸 5 1 方向への移動を制限するための中間軸 δ 1 に固着されたス ト ツパ 一リ ング 5 5、 5 6 とからなるクラ ッチギヤ機構を構成している < さらに、 第 2駆動機搆 4 0の駆動軸 1 にその軸方向に沿って摺 動可能に軸支された躯動軸 4 i に植設されたビン 5 8が、 その軸 受の軸方向に沿って形成されたス口 ッ ト 5 9 に係合し、 その回転 力を駆動軸 4 1 に伝達しう るように構成されたギャ 5 マ と 、 ギヤ δ 7 の歯部を挟むようなニ又コマ 6 Iを一靖 有し、 筐体壁 Βに 矢印 A方向に移動可能に配置され、 筐体壁 B外に突出されて他端 にノ ブ 6 2を有する連結操作部材 6 0 とから構成されている。 な お、 ギヤ 5 7 の軸方向移動量を制限するためのス ト ッパーリ ング 6 3が躯動軸 4 1 に固着されている。 [0029] 次に、 本実施例の作用を第 5 A図ないし第 5 D図の観察倍率と 照明野との関係を示す模式図に基づいて説明する。 第 2図に示す ように、 連結操作部材 6 0のノ ブ 6 1 を簠体壁 B側に押し込み、 二又コム 6 1 の移動によりギヤ 5 7を駆動軸 4 1 のス ト ッパー リ ング 5 8 に当接するまで移動させる。 これによりギヤ 5 7 はギヤ 5 3 に嚙合し、 もって第 1駆動機構と第 2駆動機構は連動状態に セ ッ トされる。 [0030] この連動状態でモーター 3 1 を回転させると、 ウ ォ ームギヤ 3 5が回転され、 カム鏡筒 1 0が回転し、 ズーム変倍系のレシズ L z 、 L 3 を移動させ、 変倍する。 同時に、 モータ— 3 1 の回転 は、 ギヤ列 3 4、 5 2、 5 3、 5 7を介してウ ォ ー ムギヤ 4 2 を 回転させ、 カ ム鏡筒 2 0を回転させ、 ズーム照明系のレ ンズ L 7 、 L a を移動させ、 照明野をズーム変倍系 0 L z の倍率変化に相関 して変化させる。 例えば第 5 A図に示すように、 観察倍率が 5 X から 1 0 Xに変化すると同時に照明野はそれに相関した ø 5 から 0 1 0へ変化する。 [0031] 観察倍率 1 0 Xの時点で.. 連結操作部材 6 0 のノ ブ 6 2を引き 出すと、 二又コマ 6 1 はギヤ 5 7を移動させ、 ギヤ 5 7 とギヤ [0032] 5 3 の嚙合を解除し、 非連動状態にセ ッ ト される。 [0033] この非連動状態でモ一夕一 3 1 をさ らに回転させると、 ウォ ー ムギヤ 3 5 は回転され、 レ ンズ L 2 、 L 3 をさ らに移動させて観 察倍率を上昇させるが、 モーター 3 1 の回転はギヤ列 3 3、 3 4、 5 2 、 5 3 までの回転で中段され、 ウ ォ ームギヤ 4 2を回転させ ないため、 レンズ L 7 、 L β は移動せず照明野はそれ以上狭く な らない。 すなわち、 第 5 Α図において、 観察倍率は 1 0 Xから例 えば 1 5 Xまで上昇するが、 照明野は観察倍率 1 0 Xの相関照明 野 !。のままに維持される。 [0034] その後、 再び連結操作部材 6 0を操作してギヤ 5 7 とギヤ 5 3 を嚙合させ連動状態にセ ッ 卜 した後、 モータ—. 3 1 をさらに回転 すると、 ズーム変倍率の変倍に連動してズーム照明系もその照明 野を変化させる。 ただしその照明野の変化の開始は前回の連動状 態時の最後の照明野から開始される。 すなわち、 第 5 A図におい て、 観察倍率の変化は 1 5 Xから再開されるが、 照明野は ø 1 0か ら苒開される。 [0035] このこ とは観察倍率がその最大倍率 2 5 Xまで上昇され、 レン ズし 2 、 L 3 の移動が高倍側の限界点に達しても照明野は途中の ø z。までしか変更されない。 この場合、 連結操作部材 6 0を操作 し、 非連動状態に再セツ ト し、 手動回転ノブ 4 3を操作し、 ゥォ ームギヤ 4 2を回転させ、 レンズ L 7 、 L s を移動させ、 照明野 を Φ 2 5の限界照明野になるまで手動操作すればよい。 あるいは、 連結操作部材 6 0を操作せず連結状態のままでモータ一 3 1 を反 転させる。 これにより、 第 5 B図に示すように、 観察倍率が最高 倍率 2 5 Xから、 最低倍率 5 Xへと復帰される間に、 照明野も 0 2。から 0 5 へと復帰される。 そして観察倍率が 1 0 Xまで復帰 された時、 照明野は最大照明野 0 5 に達し、 レンズ L 7 、 L B は その広照明野側の限界点に達するため、 観察倍率を 5 Xへ復帰さ せるためにさ らにモーター 3 1 を回転させてもズーム照明系 I L 2 側のカム鏡筒 2 0 はそれ以上回転できないため、 ウォームギヤ 1 1、 4 2、 ギヤ 5 7及びギヤ 5 3から成るギヤ列 ブレーキと して作用する - このためモーター 3 1 の回転でウォ ームギヤ 3 6 がさ らに回転 される とき、 ギヤ 3 4 に嚙合しているギヤ 5 2 はギヤ 5 3 がブレ 一キ ングされてためク ラ ッチギヤ機構を構成しているスプリ ング 5 4 によるギヤ 5 3 との摩擦連結力に杭して中間軸 5 1 の回り で 空転すなわち空送り されるク ラ ッチギヤ空転域をもつこ ととなる。 これにより モーター 3 1 の回転はウ ォームギヤ 3 5 の回転と して のみ作用し、 ズーム変倍系 O L z のみを作動させ、 観察倍率を最 低倍率 5 Xまで復帰させる こ とができる。 その後、 モ ータ一 3 1 を正転回転させれば第 1 駆動機構と第 2駆動機構は再び連動して、 観察倍率と照明野を連動して変化させる こ とができ る。 [0036] 第 5 C図は、 観察倍率が例えば 1 0 Xになるまで第 i 躯勳機構 と第 2駆動機構を連動させ、 その後連結操作部材 6 0 の操作で両 者の連動を解除し、 手動回転ノ ブ 4 3 の操作で照明野を ø 1 5まで 単独に狭めた場合を示している。 なお、 照明野を単独で変化させ たい場合は、 連結操作部材 6 0 で連動を解除した方がそのノ ブ 4 3 の操作力は小さ く できるが、 本実施例では連動を解除しな く ともノ ブ 4 3 を回転すれば駆動軸 4 1 は回転でき、 その回転力が ギヤ 5 7 、 ギヤ 5 3 に伝達されても 、 カ ム鏡筒 1 0 、 ウ ォ ームギ ャ 1 1 、 3 5 、 ギヤ 3 4、 5 2 の嚙合力の方が重く 、 ク ラ ッチギ ャ機構を構成するギヤ 5 2 とギヤ 5 3 のスプリ ング 5 4 による摩 擦連結力を前記嚙合力よ り小さ く 設定してあるので、 ギヤ 5 3 は 空送り されてク ラ ッチ空転域に入り 、 第 1 駆動機構の作動をさせ ないよう になっている。 [0037] 照明野 ø 1 5になるまで単独で変化させた後、 第 1 と第 2躯動機 構を再び連動させ、 モータ ー 3 1 の回転によ り高倍率及び狭照明 野側へ変位される と、 第 5 C図の例では観察倍率が 2 0 Xになつ た時点で、 照明野は最狭照明野 2 5に達する。 その後、 モーター 3 1をさらに回転させると、 ズーム照明系は すでにその作動限界点に達しているので、 クラ ッチギヤ機構を成 すギヤ 5 2 、 5 3、 スプリ ング 5 4のギヤ 5 2 はスプリ ング 5 4 の摩擦連結力に抗して空転され、 ズーム変倍系のみを作動させる。 <第 2実施例 > [0038] 第 3図及び第 4図は本発明の第 2の実施例を示すもので、 上述 の第 1実施例と同一または均等な構成要素には同一の符号を附し て説明を省略する。 [0039] 本実施例と第 1実施例の相違点は以下の通りである。 すなわち、 ズーム照明系 I L z 作動用の第 2駆動機構 4 0を、 第 2躯動翰 4 1 とそれに形成されたゥオームギヤ 4 2 と、 第 3駆動軸 2 2に 形成されウ ォ ームギヤ 4 2 と嚙合するウ ォ ームギヤ 2 3 と、 送り ネジ 2 4 、 2 ' 5 とから構成し、 第 2躯動軸の回転を第 3躯動軸の 回転に伝達し、 送りネジ 2 4 、 2 5 により公知の移動機構でレン ズ L 7 、 L 8 を光軸 0 2 に沿って移動させるようにした点と連結 操作部材 6 0を第 2駆動軸 4 1 に回動自在に嵌挿させた回転ァ - ムとして構成し、 このァームの端部に連結機構 5 0 の中間軸 5 1 を回転自在に取付けた点とギヤ 4 4を第 2駆動蝕に固着された点、 及び第 1駆動機構のギヤ 3 4を第 1駆動軸 3 6 に面転可能に嵌揷 し、 これをスプリ ング 3 7 、 ス ト ッパー リ ング 3 8 、 3 9 により 所定力で押圧するク ラ ッチギヤ機構とした点である。 [0040] この構成により、 第 1駆動機構 3 0 と第 2駆動機構 4 G との連 結状態のセ ッ トは、 操作ノブ 6 2 の第 2駆動軸回りの第 3図に矢 印 Cと して示す旋回操作により、 クラ ッチギヤ機構を搆崁するギ ャ 5 2 とモーター 3 1 の出力軸 3 2に固着されたギヤ 3 3 との嚙 合によって形成され、 非連結状態はギヤ 3 3 とギヤ 5 2 の非嚙合 によつて形成される。 第 2実施例の作用は上述の第 1実施例とほぼ同じであり、 作用 上の相違点は以下の通りである。 すなわち、 上述の第 1実施例で 第 5 A図に示すようにズーム変倍系 0 L 2 がその作動限界点、 例 えば観察倍率 2 5 Xの最高倍率に達したとき、 ズーム照明系の照 明野が例えば 0 2。の中間位置にあった場合、 手動で照明野を最狭 照明野 2 5に変更するか、 第 5 B図に示すように観察倍率が最低 倍率側へ連動状態で復帰させる必要があつたが、 第 2実施例にお いては第 6図に示すように観察倍率が最高倍率 2 5 Xに達した後 もモータ一 3 1 を回転させると、 ギヤ 3 4 は、 そのク ラ ッチギヤ 機構により空転され、 ウ ォ ームギヤ 3 5 の回転を阻止し、 モータ 一 3 1 の回転力はギヤ列 3 3、 5 2、 3 3、 4 4、 4 2、 2 3、 2 4 . 2 5 に伝達され、 ズーム照明系 I L z を作動し続け、 照明 野のみを最狭照明限界点 9> z 5へ変化させう る。 [0041] また、 第 4図においてニ点鎮線で図示するように、 第 1駆動軸 3 6を筐体壁 B外に延在させ、 その軸端 3 6 ' に操作ノ ブ 7 0を 着脱自在に固着すれば、 こ の操作ノ ブ 7 0 の回転により第 1駆動 軸 3 6を面転させ、 ウ ォ ームギヤ 3 5、 1 1 を介しズーム変倍系 0 L z を変倍させるこ とができる。 そして、 ギヤ 3 4のク ラ ッチ ギヤ機構のスプリ ング 3 7 の押圧力を連結機構 5 0 のク ラ ッチギ ャ機構のスプリ ング 5 4の押圧力より大き く設定しておけば、 ズ —ム変倍率もズーム照明系も各々の作動限界点に達していないと きは、 操作ノ ブ 7 0 の回転でズーム変倍系とズーム照明系の両方 を作動させることができ、 また、 ズーム照明系がその作動限界点、 例えば第 7図に示すように ø 2 5に達しているときは、 ズー ム変倍 系側のみ作動するように作用する。 こ の操作ノ ブ 7 0 を設ける構 成により、 停電等の事故によりモーター 3 1 が使用不能になつて も、 観察倍率及び照明野の手動による変更が可能となる利点をも - 1 o - つ o [0042] <第 3実施例 > [0043] 上述の第 1及び第 2実施例がズーム変倍系とズーム照明系の連 動 · 非連動をメ 力二カルに達成したのに対し、 第 3実施例は電気 的に達成するものである。 第 8図に第 3実施例の構成をブロ ック 図で示す。 観察モータ 3 1 a は、 その出力軸 3 2 aが図示しない 公知の減速ギヤボックスを介して第 1駆動軸 3 6に連結される。 他方、 照明モータ 3 1 bはその出力軸 3 2 bが図示しない公知の 減速ギヤボッ クスを介して第 2駆動軸 1 または第 3駆動軸 2 2 に連結されている。 両モーター 3 1 a 、 3 1 b は各々ノヽ'ルスモー ターで構成され、 正回転側と反面転側の入力端子をもち、 入力端 子に入力されるバルス数により正転及び反転する構成となってい る e [0044] モータ一 3 1 a 、 3 1 の正反端子は -. 各々公知のスィ .チン グ回路 1 0 0 の Aないし D端子に接繞されている。 スィ ソチング 回路 1 0 0 の A端子の出力は、 公知の U P · D O W Nカウ ンタ回 路 1 0 6 の U P側入力端子に接続され、 B端子の出力は D 0 W N 端子に各々接続されている。 またスィ ツチング回路 1 0 0 の C端 子の出力は U P · D O W Nカウ ンタ回路 1 0 7 の U P側入力端子 に接続され、 D端子の出力は D O W N側入力篛子に各々接繞され ている。 カウ ンタ回路 1 0 6 、 1 0 7 の各々の計数出力は公知の 減算回路 1 0 8 と、 制御面路 1 0 1 とに接続されている。 減箕回 路 1 0 8の缄算出力は制御回路 1 0 1 に入力される。 [0045] 制御回路 1 0 1 は例えばマイ ク ロプロセ ッサで構成されてスィ ツチング回路 1 0 0を制御し、 パルス究生器 1 0 5からのパルス をスィ ツチング回路の Aないし Dのいずれの出力端子から出力す るかを制御する - また制御回路 1 0 1 にはフ ッ ス ィ ン'チとして 知られている変倍スィ ツチ 1 0 2 の倍率上舁指令信号を出力する U端子と倍率下降信号を出力する D端子とが接続され、 またフ ッ トスィ ツチあるいは手動スィ ツチで構成される照明野スィ ツチ 1 0 3 の照明野狭指令信号を出力する N端子と照明野広信号を出 力する W端子とが接繞されている。 さらに、 フ ッ トスィ ッチある いは手動スィ ツチで構成される連動信号を出力する連動スィ ツチ 1 0 が接続されている。 [0046] 次に本実施例の作用を説明する。 図示しない M A I Nスィ ッチ を O Nすると、 制御回路 1 0 1 はモーター 3 1 a を最低倍位置に、 モーター 3 1 bを最広照明野位置に、 またカ ウ ンタ 1 0 6、 107 、 減箕回路 1 0 8を全て開始状態にさせる。 [0047] (a)連動倍率上昇 [0048] ズー ム変倍系 0 L 2 とズー ム照明系 I L Z とを連動させるとき は、 連動ス ィ ツチ 1 0 4を O Nする。 連動ス ィ ツチ 1 0 4 からの 信号を受けた制御回路 1 0 1 はスイ ッチング回路 1 0 0 の A端子 と C端子を 0 Nする。 次に、 術者の変倍スィ ツチの倍率上昇操作 によりその U端子からの出力が制御回路に入力され続けている間、 制御回路 1 0 1 はパルス発生器 1 0 5 からのパルスをスィ ッ チン グ回路 1 0 0 の O Nされた A及び C端子からモーター 3 1 a 、 [0049] 3 1 bに供給し、 モーター 3 1 a、 3 1 bを正回転させ、 ズー ム 変倍系とズー ム照明系を作動させ、 観察倍率の上昇と照明野の縮 少を同時に進行させる。 これと同時に、 スィ ツチ ング回路 1 0 0 の A及び C端子からのパルス出力は、 カウ ンタ回路 1 0 6、 1 07 の U P端子に入力され、 カ ウ ンタ 1 0 6 -、 1 0 7 によりパルス数 がカ ウ ン トア ップされる。 変倍スィ ツチ 1 0 2 の操作を停止する と、 制御回路はスイ ッチング回路の A端子及び C端子を 0 F F し-. モータ一 3 1 a 、 3 1 bへのパル ス..供袷を停止する。 (h)連動倍率下降 [0050] 術者が変倍スィ ツチ 1 0 2を操作して倍率下降を指令すると、 その D端子から制御回路 1 0 1 に指令が出力される。 制御回路 [0051] 1 0 1 はスィ ツチング回路 1 0 0 の B端子及び D端子を 0 Nし、 スィ ッチ 1 0 2 の D端子からの指令信号が入力され繞けている間 パルス発生器 1 0 5からのパルスをモータ 3 1 a 、 3 1 bに供給 し、 これらを反転させる。 (これにより ズーム変倍系とズーム照 明系は作動され、 観察倍率を下げ、 これと同時に照明野を拡大す る。 ) C端子及び D端子から出力されるパルスは、 カウ ンタ 106、 1 0 7をカ ウ ン トダウ ンさせる。 [0052] (c)非連動倍率変更 [0053] 連動スィ ツチ 1 0 4が 0 F Fされた後、 変倍スィ ツチ 1 0 2を 操作すると、 制御回路はその指令に基づいてスイ ッチ 1 0 2 の U 端子出力を受けた時はスィ ツチング回路の A端子を O Nし、 スィ ツチ 1 0 2 の D端子出力を受けたときはスィ ツチング回路の B端 子を 0 Nした後、 パルス発生器からのパルスをモータ 3 1 a に供 給し、 これを正転または反転させ、 ズーム変倍系を単独で作動さ せて観察倍率のみを変化させる。 [0054] A端子及び B端子からのパルス出力は力ゥ ンタ 1 0 6に入力さ れ、 計数値を力ゥ トア ップまたはカウ ン トダウ ンする。 [0055] (d)非連動照明野変更 [0056] 連動スィ ツチ 1 0 4が 0 F Fされてぉ 、 照明野スィ ツチ 103 が操作され、 その N端子からの出力が制御回路 1 0 1 へ入力され る と、 制御回路 1 0 1 はスイ ッチング回路 1 0 0 の C端子を 0 N し、 パルスをモーター 3 1 bに入力し、 これを正転させる。 他方、 スィ ッチ 1 0 3 の W端子出力が制御回路 1 0 1 に入力された時は、 制御回路 1 0 1 はスィ 'ン'チング回路 1 0 0 の D端子を 0 X し、 パ ルスをモーター 3 1 bに入力し、 これを反転させる。 これにより ズーム照明系のみが単独に作動される。 スィ ツチング回路 1 0 0 の Cまたは D端子からのパルスはカウ ンタ 1 0 7で計数され、 計 数値をカウ ン トア ップまたはカウ ン トダウ ンする。 [0057] (e)連動再開 [0058] ズーム変倍系 0 L z ま.たはズーム照明系 I L 2 が単独作動され た後、 連勖スィ ツチ 1 0 4を O Nすると、 制御回路 i 0 1 はその 指令を受けて、 減算回路 1 0 8を作動させてカ ウ ンタ 1 0 6、 1 0 7の計数値を読み込ませ、 両計数値 m、 f を減箕させる。 そ の滅算結果を符号を舍めて制御回路 1 0 1 に入力する。 減算結果 ( m - f ) がプラ スの場合すなわち観察倍率がそれと相閔する照 明野より高倍側にある時は、 制御回路 1 0 1 はス ィ ツチング回路 [0059] 1 0 0 の C端子を O Nし、 計数値 (m— f ) の絶対値 m — 〖分の パルスを照明モータ 3 1 bに入力し、 照明野を観察倍率に相関さ せた後、 次の変倍スィ ツチ 1 0 2 の操作指令に応じてス ィ ッ チ ン グ回路の A端子及び C端子組または B端子及び D端子組を 0 N し、 ズーム変倍系とズーム照明系を同時に作動させる。 減箕結果 (m - f ) がマイ ナスの場合、 すなわち照明野がそれと相関する観察 倍率より狭い度合は、 制御回路は、 ス ィ ツ チ ング回路 1 0 0 の D 端子を 0 Nし、 m — f に相当する。 パルスを照明モ ータ 3 1 bに 入力し、 これを反転させ、 観察倍率と照明野の相閩をとつた後、 次の変倍スィ ツチ 1 0 2 の操作指令に基づいてモータ 3 1 a、 3 1 bを同時に正転または反転させ、 ズーム変倍系とズー ム照明 系とを同時に作動させる。 [0060] 以上説明した第 1 ないし第 3実施例では、 観察倍率及び照明野 を変更するためにズーム光学系を利用しているが、 本発明はこれ に限定されるのではな く 、 変倍率と して複数の異なる倍率のレ ン ズを円周上に配列し、 選択的に光路内に揷入する公知のタ レ ツ ト 変倍系を採用し、 照明野を変更するために複数の開口径をもつ絞 りを円周上に配列し選択的に光路内に挿入するタ レ 'ン ト絞りを採 用してもよい。 また、 第 1及び第 2実施例のギヤ列をベル ト ドラ ィブ型式にしてもよい。
权利要求:
Claims請 求 の 範 囲 (1) 観察光学系の観察倍率を変倍するための観察変倍手段と ; 照 明光学系の照明野を変換するための照明野変換手段と ; 前記観 察変倍手段と前記照明野変換手段とを連動及び非連動に選択駆 動するための選択駆動手段とから成る照明 · 観察光学装置。 (2) 前記観察変倍手段は、 変倍光学系と、 前記変倍光学系を駆動 するための第 1 の躯動機構と、 前記第 1駆動機構に駆動力を供 袷する駆動手段とから成り ; 前記照明野変換手段は、 照明野変 換光学系と、 前記照明野変換光学系を駆動するための第 2駆動 機構とを有し ; 前記選択駆動機構は、 前記駆動手段からの躯動 力を前記第 2駆動機構へ選択的に伝達するために前記第 2駆動 機構に選択的に連結される連結機構から成る こ とを,特徴とする 請求の範囲第 ω項記載の照明 · 観察光学系。 (3) 前記変倍光学系が、 その可動限界まで駆動されたときは前記 第 1駆動機構に前記駆動手段からの躯動力を空送り し、 前記照 明野変換光学系がその可動限界まで躯動されたときは前記第 2 駆動機構に前記躯動手段からの駆動力を空送りする空送手段が、 前記第 1躯動機構、 前記第 2駆動機構または前記連結機構の少 な く ともいずれか 1 つに設けられたことを特徴とする請求の範 囲第 (2)項記載の照明 · 観察光学装置。 (4) 前記駆動手段はモーターであり 、 前記第 1 及び第 2駆動機構 及び前記連結機構はギヤ列で構成され、 前記空送手段はク ラ ,ン チギヤであることを特徴とする請求の範囲第 )項記載の照明 - 観察光学装置。 (5) 前記観察変倍手段は、. 変倍光学系と前記変倍光学系を駆動す るための第 1駆動機構と前記第 1駆動機構に駆動力を供給する ための第 1 モーター とから成り ; 前記照明野変換手段は、 照明 野変換光学系と前記照明野変換光学系を躯動するための第 2駆 動機構と前記第 2駆動機構に駆動力を供給するための第 2 モ一 ターとから成り ; 前記選択駆動手段は、 前記第 1 および また は第 2 モーターを同時または各々独立に駆動させるための制御 回路とから成ることを特徴とする請求の範囲 (1)項記載の照明 . 観察光学装置。 (6) 前記制御回路は、 前記変倍光学系の倍率と前記照明野変換光 学系の照明野との相関のずれ量を検岀する検出手段からの情報 に基づいて、 前記倍率と前記照明野との相関を矯正するため、 前記第 1 または第 2 モータ一のいずれか一方を前記相閔ずれ量 分駆動させるように構成されたことを特徴とする請求の範囲第 )記載の照明 · 観察光学装置。 (T) 前記変倍光学系及び前記照明野変換光学系は各々 ズーム光学 系であることを特徴とする請求の範囲 (2)項または第 (5)項記載の 照明 · 観察光学装置。
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